治らない不調(痛み、むくみ、痺れなど)とストレスの大きな関係

query_builder 2023/11/14


痛みやむくみ、痺れは姿勢不良やオーバーユース(体の使いすぎ)など体の負担だけではなくストレスや精神的な疲れなどの心理的要因も大きく関係しています。



例としてあげると『慢性腰痛』です。

現に、慢性腰痛の多くが精神的な理由という文献も出ています。また、信頼に腰痛専門に治療を行っている先生方も慢性腰痛に対して、場合によっては心理的な検査をしてから治療に入る事もあります。


ですが、もちろん全て心理的な要因というわけではありません。きちんと検査をして可能性を一つずつ潰していくのは鉄則ですし、私もカウンセリングを重視しているので、慢性腰痛に限らず可能な限り背景因子などを教えて頂きます

症状とストレス

このような症状がありませんか

・頑固な肩こりがある

・ぎっくり腰を繰り返す

・体の怠さ

・頭痛、疲れやすい

・肥満から抜け出せない

・骨盤がゆがんでいる気がする


当整体は上記のような症状のケアをさせていただく機会が多いです。

この中でも施術と運動で改善するケースと、環境因子や生活習慣からくる潜在的なストレスが原因のためなかなか改善しないケースが存在します。

不調と神経、脳の関係

例えば寝る前にスマホやTVを見続けるとどうなるでしょうか?


ブルーライトによる眼から脳へ影響、多くの情報は脳で処理するため「自律神経の乱れ」や「脳疲労」が生じます。

なぜこうなるかというと、脳に炎症が起きてしまい酸欠状態にってしまいます。


特にブルーライトは太陽光を見続けているのと同様の影響があるそうです。そう聞くと怖いですね。


寝て起きた時に背中や首が痛む時はもしかしたらそれが原因の可能性もあります。


呼吸が浅くなってしまうケースもあります。

なぜ、腰痛や肩こりに関係があるのか

脳に疲労物質が溜まってしまうと、脳が正常な判断ができにくくなりストレス効果で不眠や慢性疲労、自律神経失調等が生じます。

(私も携帯を見ながら寝てしまう事があるので気をつけています笑)


結局は痛みや不調を知覚しているのは司令塔の脳なので脳が疲れてしまったりストレスがかかると、様々な不調が生じてしまうというわけです。


寝る前は携帯を使わないようにし、精神的にもストエスをためない事が大切であったりします。


実は大きく関係しているのです。

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出張整体 ConnecT

住所:群馬県高崎市

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